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住宅内外装リフォーム

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年度別 [2024]

Yアパート工事前後
2024年4月15日(月)
モリタ建装-工事例8

■2回目3回目の塗り替え工事もモリタ建装に依頼されています。

写真の建物はモリタ建装が2年前工事した、川口市のYアパート様です。

○劣化状況
・外壁
前回の塗装が20年前のため、塗装がチョーキングしている。
目地シーリングに亀裂が見られる。

・屋根
和瓦のため劣化無く改修の必要なし。

・その他
破風板の目地シールに亀裂が見られる。
各戸玄関扉が汚染しているので塗り直す。

○外壁
左が工事前ですが20年前にモリタ建装で工事しました。20年ぶりに同じく弊社に工事ご依頼いただきとてもありがたかったです。
とても汚れて塗料も劣化していますが、なんたかんだ20年持つとは大したものだと思います。

今回も20年持つものを使って欲しいと言われたので、シルビアNADシリコンを使用しました。この塗料は弱溶剤2液型シリコンで最高級のシリコン塗料ですが、さすがに20年は持たないでしょうが、今回程度の劣化具合であれば20年可能と判断しました。もちろん20年保証はしていません、、、、

良くこの塗料を使ったら次回の塗り替えは何年後になるか尋ねられますが、建物の汚れの進行の気になり方は人それぞれなので断言はできません。
築40年でプロから見ればボロボロなのに、オーナー様は全然気にしてなかったりなので人によるとしか言えません。
ただ、これ以上放置すると重大な補修工事が必要になり大きな金額がかかるような場合には、私からアドバイスしています。


○屋根
屋上は日本瓦なので改修は必要ありません。日本瓦の耐久性は非常に高く、半世紀程度は軽く持つのでは?
ただ重量が欠点で地震には弱いので、日本瓦から金属屋根に取り換える工事が多くなりつつありモリタ建装でもやっています。
先日の北陸大地震でも、建物の耐震性能はクリアしていたのに日本瓦のため揺れがひどくなり全壊した家が多くあったそうです。

写真の様に建物前に大きな駐車場があり、工事進行には困難でしたが、居住者の方々と密に連絡を取り無事工事を進めました。
私は建築施工管理技士1級保有者なので、工程管理、住民管理・近隣対応には自信ありです。

Bマンション工事前後
2024年4月8日(月)
モリタ建装-工事例7

■大型物件も工事しています。

写真の建物はモリタ建装が一昨年工事した、春日部市のBマンションです。
本日も外壁に2色仕上げの例を取り上げます。

○劣化状況
・外壁
鉄骨ALC壁で目地シールに亀裂が見られる。
塗装がチョーキングしている。

・屋根
屋上ウレタン防水で特に問題点なし。

・その他
鉄骨階段やPS扉に錆が見られる。

○外壁
左が工事前ですが結構良い色使いで良い仕上がりですよね。実は14年前にモリタ建装が塗り替え工事しました。
14年後に再びオーナー様に工事を頂きました。前回の工事で不都合やトラブルが無かったため信用して頂いたと嬉しかったです。
オーナー様にも前回モリタ建装にやってもらって不満も無く良い工事をしてくれたので今回もお願いしますと仰ってくれました。

今回も2色仕上げを希望でしたが、緑でなく青系の色を使って欲しいというご依頼でしたので、右の仕上がりとなりました。

青と言っても落ち着いた青を選び、外壁色も白に近い淡い青系にしました。緑系から青系に変わるだけで建物の雰囲気も変わります。
今回は良い色を選べたと思いますが、色の選定はプロにとっても大変難しい作業です。

○屋根
屋上は前回の弊社の工事で全面的にウレタン防水にしていたので、今回はフッソトップコートの塗り替えで済んでとてもお安くできました。

ウレタン防水はシームレスで防水性能も高く、下地がどんな複雑な形状でもokですが、唯一ウレタントップコートを使うと耐久年数が5年程度と短くなってしまいます。そこでモリタ建装ではフッソトップコートを使っています。フッソだと10年以上持ちますので、今回のように14年たってもトップコートの塗り替えだけで済みます。

ちなみに前回の屋上防水工事は、通気緩衝工法という高級仕様で施工しました。数10センチの脱気筒を使用するタイプの防水でご存じの方もいらっしゃるでしょう。
役所の建物は耐久性などから鉄筋コンクリート造の建物が多いのですが、屋根は陸屋根という平らな屋上なので、防水工事は絶対に必要です。
役所工事に豊富な経験のあるモリタ建装は防水工事もエキスパートです。このへんは町の塗装屋さんとは違うところだと自負しています。

アパートやマンションなど大型物件の工事でもモリタ建装は経験豊富です。居住者様に告知する掲示物やチラシなども密に行っています。
賃貸物件の場合、居住者の方は工事には無関心で注意散漫になるのでその辺のサポートも弊社のお得意分野になります。

Gアパート工事前後
2024年4月1日(月)
モリタ建装-工事例6

■メリハリに欠ける建物は二色仕上げで-Ⅱ。

写真の建物はモリタ建装が一昨年工事した、岩槻市のGアパート様です。
前回ブログと同じく外壁2色仕上げのお話です。

○劣化状況
・外壁
サイディング壁で全体的に劣化が進んでいる。
目地シーリングに亀裂が見られ、一部抜け落ちている。

・屋根
コロニアル屋根で汚染と苔の発生が見られる。

・その他
破風板の目地シールに亀裂が見られる。


○外壁
一般的なサイディング壁ですがメリハリに欠ける事をオーナーは気にしていました。
壁の中央に横に一周の壁幕板があったので、これを利用した2色仕上げを提案しました。

壁は明るいクリーム色にして全体的に明るいイメージにします。
ただ明るいばかりだとメリハリに欠けインパクトが弱いので壁幕板を濃い茶色で締める事にしました。

前回ブログでは上下2色の色分けでしたが、今回のような部材で色を替える事も良くやります。
建物を塗り替えでイメージを替える場合に2色仕上げは金額も掛からず有効な方法です。

ご興味のある方はここのサイトのトップページの[外壁2色仕上げのお勧め]をご参考にしてください。

○屋根
屋根はコロニアル板で、モリタ建装はパラサーモシリコンを使うところですが、賃貸物件の為、予算に限りがあるとの事でリリーフNADウレタンを使いました。
この塗料はパラサーモシリコンの日本特殊塗料(株)の製品で、遮熱効果が無くウレタン系の塗料ですが安く工事が出来ます。


○破風・雨樋等
いつもなら一般塗装部である鉄部や雨樋などは弱溶剤2液型のシルビアNADシリコンを使いますが、やはり予算の都合上ファインウレタンU-100を使いました。

予算によって材料や施工法を選びますので、工事の際はご相談ください。


2024年3月25日(月)
モリタ建装-工事例5

■メリハリに欠ける建物は二色仕上げで。

写真の建物はモリタ建装が昨年工事した、川口市のK様邸です。

○劣化状況
・外壁
サイディング壁でチョーキングが進み模様も落ちているのでクリア仕上げ不可。
目地シールに多数の亀裂、一部シーリングが抜け落ちている。

・屋根
コロニアル屋根で汚染と苔の発生が見られる。

・その他
破風板の目地シールに亀裂が見られる。
ベランダ床のFRP防水トップコートに亀裂と剥離が見られる。

○外壁
一般的なサイディング壁ですがメリハリに欠ける事をオーナーは話していたので、外壁を上下二色にすることをお勧めしました。
この建物だと真ん中に壁幕板が横に走っているので二色仕上げし易かったこともあります。

上下二色の場合は基本的に1階を濃い色、2階を薄い色で仕上げるのが常道です。
人間は濃い色を重く感じるので、2階を濃くするとアンバランスに感じます。
有名設計士の建物などで上に濃い色を使ったものがありますが、一般住宅の場合は常道で行きます。

写真をみても多くの人が二色仕上げに賛成いただけるものと思います。

ご興味のある方はここのサイトのトップページの[外壁2色仕上げのお勧め]をご参考にしてください。

○屋根
屋根はコロニアル板でしたが、割れや欠けがあったのでタスマジックを使い補修しました。

割れや欠けのあるコロニアルの専用補修材タスマジックを使用して安価で安心な補修いたしました。
その上から遮熱パラサーモシリコンをタスペーサ併用で仕上げました。
タスマジックとタスペーサは同じメーカーの製品で、コロニアル関係に特化したメーカーです。

○破風・雨樋等
一般塗装部である鉄部や雨樋などは弱溶剤2液型のシルビアNADシリコンを使いました。

外装に特徴を付けたい。思い切って外観のイメージを替えたいご希望有りましたらモリタ建装をお申し付けください。

2024年3月18日(月)
モリタ建装-工事例4


■失敗した塗り替え工事をしてしまったらモリタ建装がキチンと治します。

写真の建物はモリタ建装が昨年工事した、川口市のFアパート様です。

○劣化状況
・外壁
モルタル壁で塗膜の剥離と亀裂が見られる。

・屋根
コロニアル屋根で汚染と苔の発生が見られる。

・その他
鉄骨階段・廊下の各所に錆が発生している。

○外壁
建物外壁は写真の様に派手目なピンクで、屋根も鉄部も同じ色・同じ塗料で塗っていたので、屋根コロニアルは剥がれがひどい状態でした。
なぜこのような事をしたかですが、前回の塗り替え業者が材料代と手間を省くからです。
すべて同じ色で仕上げれば養生なども必要無く手間賃が低減できます。

しかし外壁・鉄部・屋根にはそれ専用の塗料を使わないと性能が発揮できないですし、すべて単色で仕上げげると大変チープな建物になります。
一般の外壁でも壁と窓枠の色が違うからメリハリやテンポがでます。色違いは住宅にとって大変大きな要素なのです。

Fアパート様の外壁は亀裂やハガレが多かったので、とてもタチの悪い業者に施工されたようで、そのすべてを適正に補修してシルビアNADシリコンで仕上げました。
派手なピンクは万人受けするカラーではないので、誰にでも受ける外壁クリーム、鉄部こげ茶にしました。

賃貸物件はオーナー様の趣味ではなく一般的に受けるものを使いましょう。

○屋根
屋根はコロニアル板でしたが、外壁と同じ塗料を使ったためコロニアルと相性が悪くアチコチで剥がれていました。
剥がし材スケルトンなどを使用して屋根はすべて古い塗膜を除去してから、遮熱パラサーモシリコンの濃茶で仕上げました。

○破風・雨樋等
一般塗装部である鉄部や雨樋などは弱溶剤2液型のシルビアNADシリコンを使いました。

シルビアNADシリコンやパラサーモシリコンは高級な塗料の為、安く仕上げたい賃貸物件にはなかなか使えない塗料ですが、コストパーフォーマンスから見ると高級で高い塗料を使ったほうがお得であるとオーナー様が納得してくださいました。

2024年3月11日(月)
モリタ建装-工事例3

■模様のあるサイディングにはクリア(透明)塗装がお勧めです。

写真の建物はモリタ建装が昨年工事した、川口市のS様邸です。

○劣化状況
・外壁
サイディング壁で目地シールに亀裂が見られる。
全体的に汚染が進んでいる。

・屋根
コロニアル屋根で汚染と苔の発生が見られる。歩行したとみられる亀裂がある。

・その他
破風板の目地シールに亀裂が見られる。
ベランダ床のFRP防水トップコートに亀裂と剥離が見られる。

○外壁
建物外壁は1階がレンガ調サイディング、2階が単色系サイディングです。1階のレンガ調の模様の付いたサイディングは目地がありますが、これを単色塗装すると目地の色違いが無くなり安っぽくなりがちです。
オーナー様も1階のレンガ調がお気に入りだっので、1階はシルビアUVカットシリコンクリアをお勧めしました。
クリアなら目地も模様もそのまま仕上がります。
透明塗膜(クリア)によって紫外線カットしますので、サイディング自体も守られます。

2階に関しては、汚れが進んでいたことと単色だったので、単色のシルビアNADシリコン仕上げにしました。

○屋根
屋根はコロニアル板でしたが、アンテナを屋根に建てたときなどに、作業者が雑に歩いたため割れたコロニアルが何枚かありました。
コロニアルは数枚交換するだけで結構な工事金額がかかってしまいます。

そこでモリタ建装は割れや欠けのあるコロニアルの専用補修材タスマジックを使用して安価で安心な補修いたしました。
その上から遮熱パラサーモシリコンをタスペーサ併用で仕上げました。
タスマジックとタスペーサは同じメーカーの製品で、コロニアル関係に特化したメーカーです。

○破風・雨樋等
一般塗装部である破風板や雨樋などは弱溶剤2液型のシルビアNADシリコンを使いました。
破風板とは屋根のすぐ下にある横張の板で、雨樋と共に建物から出っ張った部分に位置しますが、このような場所は雨水や紫外線が厳しい部位なので性能の高い塗料が必須です。


2024年3月4日(月)
モリタ建装-工事例2

■金属サイディングの塗り替えには遮熱塗装を

写真の建物はモリタ建装が昨年工事した、川口市のT様邸です。

○劣化状況
・外壁
金属サイディングがチョーキングしていて錆も少数みられる。
窓回りのシーリングに亀裂が見られる。

・屋根
金属折板がチョーキングしていて錆も少数みられる。
接合ボルトに錆が見られる。

・その他
特になし。


○外壁
建物は外壁に金属サイディングが使われていました。金属サイディングは堅牢でありながら安価なので以前の建物には良く使われました。
しかし経年変化により外壁がチョーキングをおこし、そのまま放置すると錆が発生しサイディングの貼り替えが必要になってしまいます。
また金属は蓄熱するのと断熱効果が無いため室温が外気温によって著しく変化します。

そのため、金属サイディングの塗り替えには遮熱や断熱系塗料をご検討ください。

T様邸は外壁に遮熱パラサールシリコン外壁用を使いました。これは弊社がよく使っている屋根用パサーモシリコンの外壁用塗料です。、
弱溶剤2液型シリコンと塗料自体の性能も良いのですが遮熱効果がプラスされています。

遮熱効果の高い外壁だと、年間を通した光熱費の削減も大きく期待できますし、基本的に遮熱効果のある塗料は紫外線劣化に強いので耐久性にも期待できます。


○屋根
屋根は金属折板で工場などの屋根によく使われる段々になったもので、これまた遮熱効果が無いので今回は遮熱パラサーモシリコンを使いました。
金属折板屋根はボルトで留められていますが、ボルトが鉄製の為錆に弱いので、今回はボルトキャップを全てに取り付けました。


○破風・雨樋等
一般塗装部である破風板や雨樋などは弱溶剤2液型のシルビアNADシリコンを使いました。建物全体に使用する塗料の特性や材質を遮熱シリコン統一しました。
これはウレタン・シリコン・フッソと材質をバラバラにするとその部位ごとに耐久性が異なり、次回の塗り替えが早くなってしまうからです。

金属サイディング、金属折板屋根には遮熱塗料をお勧めします。

ジョリバット工事例
2024年2月26日(月)
モリタ建装-工事例

■艶消し仕上げをお勧めします。

写真のお宅はモリタ建装が昨年工事した、戸田市のA様邸です。

○劣化状況
・外壁
ジョリパットのコテ模様仕上げ。全体的に汚れが進んでいる。亀裂も7mあった。

・屋根
コロニアル屋根で汚染と苔の発生が見られる。

・その他
破風板の目地シールに亀裂が見られる。
ベランダ床のFRP防水トップコートに亀裂と剥離が見られる。


○外壁
ジョリパットという土壁風の左官コテで模様を付けるタイプの外壁でした。
ジョリパットはベルアートとも言われ艶消し仕上げで質感も高く、クシ目状・扇状など意匠にも富んだ素晴らしい仕上げ材で近年人気があります。
しかし、つや消し仕上げ材の宿命と言える汚染に弱いと言う弱点があります。
窓隅の雨ダレ汚染や、壁一面に汚染が広がったり、亀裂が発生しやすくもあります。

つや消し仕上げ材は微細に見ると表面が凹凸して光を乱反射するためにつや消しに見えますが、その凹凸に汚染がこびりつき易いので汚染に大変弱いです。
ですからプロの塗装屋の常識では、つや消し仕上げイコール汚れやすいというのが常識でした。

かと言ってジョリパットをつや有りの塗料で仕上げると質感や高級感がなくなってしまいます。凹凸の大きな模様の為、つや有りだとギラギラになってしまいます。

そこでお勧めしたいのが鈴鹿ペイントの[ビーズコート]です。この材料は、ナノテクノロジーによって艶消し塗料なのに超撥水を実現し、つや消し塗料なのに汚染に非常に強いと言う魔法のような塗料です。
弊社が10年前に工事した[ビーズコートSi]の物件は、10年たってもほとんど汚れていない、つや消し仕上げと思えないような経年変化です。

今回のA様邸のオーナー様は新築時に茶系のジョリバットだったご自宅を真っ白にしたいという希望でした。通常のつや消し塗料で真っ白なんて使ったらすぐに汚れが目立ち、私としては賛成しかねるのですが、[ビーズコートSi]を使えば汚れの心配がないので自信を持ってお勧めしました。

写真を見て分かるような素敵な白亜のご自宅になりました。

○屋根
屋根はコロニアルで塗り替えが必要でした。
屋根塗料にもつや消しがありますが、水性だったり汚染に弱かったりするので、屋根に関しては艶有の遮熱パラサーモシリコンをお勧めしました。

○破風・雨樋等
一般塗装部である破風板や雨樋などは弱溶剤2液型のシルビアNADシリコンを使いましたが、これはつや感が高い塗料でピカピカになります。
しかしA様邸は外壁がつや消し仕上げなので、シルビアNADシリコン3分艶でつやを落としたものを使い外装の統一感を出しました。
この仕上げにはお客様にも大変喜ばれました。

ジョリパットやベルアート、または日本風の砂壁やさまざまなつや消しの外壁のお客様は、ぜひモリタ建装に塗り替えをご依頼ください。
汚れない外壁を提供します。


年度別 [2024]

バナースペース



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